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投稿日:2008-03-04 Tue
すっかり更新がご無沙汰になっていました。どれだけ読んでくださっている人がいらっしゃるのかわかりませんが、すみませんでした。m(_ _)mひさびさに更新します。
僕とオミーは、ヒロの町ですごしたあと、今回の旅行の最大の目的地である、キラウエア火山(ボルケーノ国立公園)へとむかったのでした。ハワイ島を僕たちはレンタカーで一周したことになると思うのですが、ヒロのまちからボルケーノにむかう途中の高速道路は、島のなかでいちばん立派な高速道路なのではないかと思いました(片側2車線の上、対面通行ではなかったです^^;)
ということで、話をそろそろキラウエア火山、ボルケーノ国立公園のほうへとすすめたいと思います。
僕たちは、キラウエア火山に着いた日に、公園の入口で国立公園に入るための10ドルを支払い、ビジター・センターに車をとめたあと、すぐにハイキングを楽しんだのでした。
初日は、以前も書きましたが、フク・ハイキング・ハワイ(http://www.fukuhawaii.com/)のフクさんにガイドをしていただきました。とてもよかったです。
そのフクさんが、最初に僕らをつれていってくれたところが、サルファー・バンクス(Salpher Banks)です。ビジター・センターのあたりは、きれいに芝生が植えてあり、ちょっと火山という雰囲気がわかないのですが、その芝生のなかの道を歩いていくと、すぐにイオウのにおいがするところに出ました。サルファー・バンクスです。
サルファー・バンクス・トレイルについては、参考文献の近藤純夫さんの「ハワイ・トレッキング―自然とふれあう54コース」にくわしくのっています。
ちなみに、このトレイルは、木道いがいのところは、アスファルトで舗装してありました。別に自然をコテコテといじろうというわけではなく、障害者の人(とくに車イスの人)が楽しめるようにという配慮だそうです。僕は、自然のなかに人工物があるのはあまり好きではありませんが、まあ、これは、これで一つの考え方なのではないかなあ、とうけとめました。

※画像はクリックすると拡大します
このサルファー・バンクスは、とにかくビジター・センターから近いので(歩いて10分もかかりません)、フクさんに案内してもらったあとも、また訪れました。独特の雰囲気もあっていいのですが、それ以上に僕がおもしろかったのは、火山から吹き出しているイオウの結晶が見られることです。複雑な規則性をもった幾何学模様の樹形をみていると、あきることがありませんでした(あの結晶のかたちは、フラクタルのようにも見えますし)。

※画像はクリックすると拡大します
また、フクさんに案内してもらったときは、このサルファー・バンクスのなかだったか、そのあとのクレーター・リム・トレイルのなかだったか、どちらだったか忘れましたが、水蒸気の吹き出している穴のところで、「温泉」を楽しむことができました。一般には、穴のまわりはくずれたりして、穴に落ちる可能性もあるので、うかつに近づいては危険だそうです。ですが、そこはキラウエアを知り尽くしているガイドさんだけあって、「ここなら大丈夫だよ」と案内してくれました。日本の温泉はお湯につかりますが、ハワイのキラウエアの温泉は、そうですね、サウナのような感じですね。しかも、風が水蒸気を吹き飛ばしてくれるので、露天風呂のように、けっこう長い時間、「温泉」を楽しむことができるようでした。
ちなみに、温泉でいうと、ハワイ島の南東部には、本当に温泉があります。地元の人たちでにぎわっているそうですが、海岸沿いの、ぬるま湯の「温泉」だそうです。プールのように楽しむらしいですよ。
硫黄臭の強さとか、噴煙のモクモク感という点では、箱根の大湧谷のほうがずっと迫力があるかと思いますが、間近からイオウの黄色い結晶をながめられるという点、そしてハワイ式の(?)「温泉」が楽しめる点など、とてもおもしろかったです。
ちなみに、オミーはイオウ臭をいやがっていましたので、あまり子どもむけではないかもしれません。
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